法人紹介

１　設立趣旨

喫緊の課題となっている
環境・資源再生・再活用をテーマに解決策を

地球環境温暖化に向けた環境意識は、これまで地道に息長く続けられてきた普及・啓蒙活動の蓄積によって、かつてない高まりを見せています。それは、「温室効果ガス実質ゼロ」を掲げる政府方針にも表れています。
しかしながら、温暖化対策は 10 年、20 年と、ロングスパンで考え、取り組むべきテーマです。この長い道のりを乗り越えていくためには、より多くの理解が必要であると同時に、さまざまな分野の企業・団体・個人が英知を結集していくことが不可欠となります。
そこで、地域で活動する団体・個人が堅固なネットワークを構築し、低炭素社会構築の新しい公共の担い手として活躍する基盤となるべく、この度、一般社団法人日本環境資源再生協会を設立するに至りました。
同じ志を持つ多くの企業・団体・個人と連携し合いながら、最新の情報を収集・共有し、「行動の糧」とするとともに、「環境・資源再生・安全」に関わる幅広い分野で社会に貢献していく所存です。
また、私たち会員ネットワークの力で、地域の様々な一般的な廃棄物等を資源として、活用し循環させる資源として再利用できる事業を柱に、廃棄から再生利用への仕組みを社会に先駆けて実現していきます。
持続可能な開発目標 SDGs 50 年後・100 年後のこどもたちに残せる社会づくりとして、地域の中でできることを、自治体、企業、個人の皆様と共に実現していきます。

2.事業目的・内容

自然環境の保全、資源の再利用など、「環境・資源再生・安全」に関わる幅広い分野で社会に貢献し、地域の活力と人材を活用し、活動を通じて、自然的・社会的生活環境の安定・向上に寄与することを目的とし、次の事業を行う。

1. 地球環境の保全又は自然環境の保護及び整備を目的とする事業
2. 廃棄物を活用した再生、資源化に関する事業
3. 学術及び科学技術の振興を目的とする事業
4. 地域社会の健全な運営の確保に資することを目的とする事業
5. 環境保全や地球温暖化対策等に資する技術普及の調査研究
6. 環境保全や地球温暖化対策等に資する技術普及の情報の収集及び提供
7. 環境保全や地球温暖化対策等に資する技術普及の政策等の提案及び助言
8. 環境保全や地球温暖化対策等に資する技術普及の事業支援
9. 前各号に関する商品の開発、製造、販売又は認証に関する事業並びに前各号に関する講習会や教育の事業
10. その他当法人の目的を達成するために必要な事業

4.入会で得られる6つのメリット

1. 様々な方々と異業種交流ができます
2. 講習会・講演会・見学会などにより、教養を身につけることができます
3. 環境政策や国、都道府県などの制度や、新しい情報を基に勉強、情報収集ができます
4. 中小企業にとって有利な補助金、助成金の情報取得や、環境施策制度の実現を目指すことができます
5. 専門員による経営相談サービスを受けることができます
6. 地域への社会貢献ができます

5.組織体制

6.会員

7.役員体制

8.会員募集について

一般社団法人設立に向けた会員を募集しています。別紙、様式1に必要事項を記入して、下記に表記事務局まで提出ください。

入会金・年会費振込先

一般社団法人　日本環境資源再生協会

住信SBIネット銀行（銀行コード:0038）

法人第一支店（支店番号:）

普通2077478

■ 入会申込書提出先(事務局あて)
一般社団法人日本環境資源再生協会 事務局 藤田宛
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町 7 番 2-302 号
電話 : 090-5320-9838

FAX : 03-6661-7816

E-mail : t.fujita@hovers.co.jp